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いつ始めるのが良いか
剣道に興味がある、やってみたいと感じた時が始める良いタイミングです。小さい子であれば、年長くらいから始める子もいます。中学校に上がる前の小学5年生や6年生から始める子もいます。都田剣友会では、個人の運動能力や習熟度に合わせた稽古内容で指導しますので、いつから始めても心配はありません。
剣道を始めるきっかけも、「鬼滅の刃の富岡義勇に憧れて・・・」でも、「なんとなく・・・」でも構いません。自分自身が成長を実感しながら続けている競技です。
一般の方は、ずっと継続しているという人は意外と少なく、昔やっていて、何かのきっかけで再開したくなったという人や、剣道未経験のお母さんが我が子の稽古を見ているうちに母剣士になり、いつの間にか自分の楽しみになっているという人もいます。
いつ始める
どんな人達が稽古しているのか
都田剣友会の会員は、小学生、中学生、高校生・一般に分かれます。都筑区内の小中学校や区外の私立の小中学校に通う生徒が在籍しています。高校生は段審査、大会前など、部活動の合間に参加しています。
一般は、自営業や会社員、主婦など都筑区在住の方がほとんどですが、ご縁があって都筑区外から稽古に来ている人もいます。剣道歴も様々で、ずっと続けている人、昔やっていたけどしばらく剣道から離れていて再開する人、大人になって初めて竹刀を持つ人がいます。昇段や試合での勝利、健康増進など各々の目標を持って一緒に稽古しています。
会場によっては、車の乗り入れに制限があるため、乗り合わせする等工夫して稽古に来ています。
誰が稽古してる
お金はどれくらいかかるのか
会費は、剣道連盟に納める年度会費が2級以下で500円、1級以上は、高校生までが1,500円で、大学生以上が4,000円です。都田剣友会では、入会金2,000円で、会費は1,500円／月です。この他に、任意でスポーツ保険への加入を紹介しています。中学生まで800円／年、高校生以上1,850円／年。（都田剣友会の会費については、現在はコロナ感染拡大対策期間として、特別措置として設定していますので、直接説明させていただいています。）
剣道着や防具については、入会のタイミングで、相談してください。事前に全てを買い揃えなくても大丈夫です。場合によっては、先輩のお古を譲ってもらえることもあります。剣道具（竹刀、面、小手、胴、垂れ）は、様々なグレードによって値段も異なりますが、小学生の初心者であれば全部買い揃えても50.000円弱でも、十分稽古ができます。使わなくなって寄付していただいている稽古着、防具もありますので、サイズ（子供用、大人用）やタイミングによっては、貸し出しできる場合もあります。お気軽にお声掛けください。
お金
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